« 32、一ヵ月後検診 | トップページ | 34、再発と消失 »

33、手術後に発生する痙攣再発のメカニズム

前回の日記で書いた痙攣の再発はその後もひどくなった。

カイロで首をほぐしてもらったときに、やりすぎて血管を持ち上げたテフロンが外れかかっているのでは?と悩んだ。このままもっとひどくなってまた手術の必要があるのでは?と悩んだ。まだ日常生活に支障が出るほどのひどい痙攣ではなかったので、とにかく今は我慢をしようと思った。手術まで4年間悩んだ経験から、この痙攣は何だかひどくなっていくような気がした。一体いつまで俺は痙攣で悩み続けなければいけないんだろう。

他の人の体験談を見ると、手術をしても全然状況はよくならないという人もいる。でも何ヶ月か経ってから良くなっていくケースが多いらしい。顔面痙攣は血管が顔面神経に食い込んで発生する。だからその期間が長ければ長いほど、血管を外しても接触部分が傷んでいるので、その傷んでいる部分が修復されるまでは痙攣が続くというものだ。また、私の主治医の先生は異物(テフロン)を入れた影響で反応をしてしまうことがあるということも言っていた。手術をしても痙攣が止まらない。手術をしても再発してしまった。そういう話は結構あるようだ。でも数ヶ月から3年くらいでそれも治まるようだ。でも私の場合は、首への強いマッサージでテフロンが取れかかっているのだろうと悩んだ。せっかく手術までしたのに。。。

ある日、気がつくとほとんど痙攣は出なくなった。半分諦めていたので嬉しい。術後一ヵ月半で再発。でも二週間ほどでおさまった。

つぼを心得たマッサージや整体は神経を活性化させる。神経の活性化が目的であれば鍼灸が手っ取り早い。力任せの指圧は最悪で、そのときは気持ちよくても、後で揉み返しが出て次の日は気持ち悪くなる。私の場合は多分こんなことだと思われる。カイロに行ってから神経の働きが活性化された。まだ痛みが残っている神経が反応をして、痙攣が始まった。この仮説が正しければ、今回再発した痙攣は痛みの修復の手助けになったはずだ。神経が活性化したからこそ、痛んでいるところが反応して再発する。考えようによっては、術後から数ヶ月内の痙攣は回復への一つのプロセスなのかもしれない。今回の経験でそう感じました。なので、これを読んでいる方へ。術後の痙攣にはあまり一喜一憂しないほうがいいかと思います。人それぞれ状況は違うだろうから本当に治るかどうかは分かりません。でもこうして治っていくんだろうなって思いました。もちろん再発で悩んでいる方は主治医の先生に相談するといいと思います。

しばらくはこうして一喜一憂しながら回復を感じていくのかな。実は今一番気になるのは傷口ですなんですけどね。

|

« 32、一ヵ月後検診 | トップページ | 34、再発と消失 »

コメント

エムエーさん、

コメントありがとうございます。
たしかにF先生の仰るとおりの状況になっているような気がします。
でも再発ですら、回復を実感できる要素なので、それはそれで嬉しいです。
エムエーさんも早く回復されるといいですね。

投稿: Daisuke | 2009年5月 3日 (日) 17時00分

先日、F先生の診察を初めて受けてきました。
先生は、殆んどの方が術後再発を繰り返しながら2年位で治っていくとおっしゃっていました。
そして、現在進行形で治ってる方もいらっしゃるので、何割が本当に治らないかは断言できない、とのことでした。
ただ、9割の方が2年位で治ってます、と。
だから、まだまだ心配なさる必要は無いと思います!

投稿: エムエー | 2009年4月12日 (日) 18時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 32、一ヵ月後検診 | トップページ | 34、再発と消失 »